無駄にノウハウがたまる(製造2日目)
手のりポッド作ってみた、セメントで。 - 「まずまずのダム日和」から続きます
あるいは、無駄なノウハウ。
昨日のコンクリート製(正確にはモルタル製ですけど)手のりポッド作った時に蓄積したノウハウを箇条書きにしてみる。
- 記事の通りにのりを使わず組み立てると、内部の空間に紙が飛び出てしまうので、耳として外側に貼付けた
- 丸いふたの部分はいらない
- コンクリート混ぜるのは手袋はめて手で混ぜるのが楽だ
- 3個の部分と1個の部分を別に作って最後にくっつけてみたがどうも仕上がりが良くない
- やっぱり、型はきちんと完成させておいてセメントを流し込むような感じにした方が良いのかな。
- ペーパークラフトの台紙だと余白が沢山あって紙がちょっともったいないので、のりとはさみでコピペして2個分の台紙を作った
あと、最初ペーパークラフトの台紙を見たとき、こんなのどうやって作ったんだと思ったのだが、実際組み立ててみると、なるほど大山さんがこの形からこういう発想で切り出したのかというロジックが思い浮かんで面白かった。
というわけで、三個製造しました。
並べてもかわいい
実は1個失敗しました。
今日の手乗りポッド製造実績(三日目) - 「まずまずのダム日和」に続く