ヤマイモ死
これって実際頻繁にある話なのか。
いなか、の、じけん(ヤマイモ不審死編) - メレンゲが腐るほど恋したい
穴に体を突っこんで「これは1メートル以上ある大物!」夢中になって掘っていると、足のほうの土が崩れて完全に逆さまになってしまう。あがいても体勢を立て直すことができない、穴の中でわめいてももとより山の中でまわりには誰もいない、そのうち血が頭に下がって苦しくなってきて…
今昔物語(元々は大日本法華経験記とかいうのにある話らしいとかなんとか、よくわかりません)に猿が生き埋めになる話があるそうで。
で、この話の舞台が新潟なんですけど、そこで人柱が明治時代昭和12年(でした)に見つかって、それらが「地滑り」というキーワードで結びついたりする土木ファンタジーとしか言いようが無い話があって、すごく面白いんですけどうまく紹介できないので、とりあえず写真を貼って寝る。
これ見たとき、悲鳴あげました。ほんとに。