「工場萌え(笑)」なのか。

痛いニュース(ノ∀`) : 「工場萌え」写真集が大人気 見学ツアーに女性が殺到 - ライブドアブログ
むき出しのパイプや夜間照明に浮かび上がるプラントなど、工場を造形美として観賞する動きが広がっている。
工業地帯を撮影した写真集が人気を集め、観光資源として生かそうと、工場ツアーを企画する自治体も出てきた。

こうしたブームを好機とみる自治体もある。京葉工業地帯のある千葉県は昨年11月、石油精製所などを巡り、夜景を楽しむ日帰りツアーを実施した。定員30人に165人の応募があり、大半は女性。「配管のサビを間近で見られてよかった」「もっと違う角度で見たかった」「プラントの仕組みがわかってよかった」など感想はさまざまだった。

たとえば、鉄道マニアの延長線上に工場を置くと女性がいることに驚きがあるような気がするけど、建築物鑑賞の延長線上に置くならそれほど不思議でもないんじゃないか、とか漠然と思った。ほら、「建築」って名前のつく学科って女子生徒や女子学生が他の工学系の学科に比べて多いような気がするし。
あと、「イベント」に集まった方々がマニア全体を投影したものかというのもあるなぁ。逆にこういう系統のサイト作ってる人って男性が多いでしょ。「イベント」だから女性が多かったという気がしなくもない。
この辺りマニアの全体像っていまいちつかみ所が無いよねぇ。ダムにしてもよくわからない。