そこをあえて言いたい

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日本ジャンクション公団は「ジャンクションは下から見上げるべき鑑賞物だ」という理念のもと、世界中のジャンクションのステキさを啓蒙する団体です。

大山総裁がついに始めたジャンクションのサイト。写真の美しさにただただ圧倒されるのだが、そこをあえて言ってみる。「ジャンクションは運転席から味わうべき鑑賞物だ」と。
目的地に向かうための進路を案内板から読み取りレーンを選び取る緊張感、クロソイド曲線にハンドルが呼応し車体が優美な曲線を描く人馬道の一体感。一定間隔に並べられた照明が奏でるリズムの恍惚感。そして刻一刻と目まぐるしく変わる風景はやはり運転席じゃなければ味わえない。しかも見とれたら事故る魔性の女。
まあ、そういうことを踏まえた上であえての主張なんだと思いますけど、ジャンクションのダイナミズムを五感で感じることができる「運転席」というのはやっぱり大きな存在としてあると思うのです。高速道路の楽しみはインターチェンジとジャンクションの運転にあるといっても過言ではない。
あと、「JCTMaps」は高速道路 - 座標データ - Google Maps API入門のデータ使えば簡単にできそう。後で作ろうかな。