「私には、建設的な提案なんか一つもない!」
です、東電の塩原発電所の問題に関しては。あと、思うところもあんま無い。まあ、あんまりいろんなことに手を出すとにっちもさっちも行かなくなるので自制モードですよ。もう、なんていうか、それどころじゃないんだー。今抱えていることで一杯一杯なんだよー。
で、まあ、全部気にならないかと言えばそうでもなくて、漏水してたのが純揚水式発電所の上池な訳で、つまるところそこにある水は全部自分の所で発電した電気で持ち上げたわけなんですよね。そうすると漏水によるロスというのはまるまる持ち上げ損、すなわち発電コストの上昇というまず自分が痛い目にあうような気がするのですが、それでも稼動しちゃったという事は果たしてどういう背景があるのか、背に腹は変えられないような事情があったのか、あるいはそういうものでもないのか、その辺りをちょっと知りたいです。