バブルへGO!!見てきた

全然見るつもり無かったんですけど、バブルダムがらみであれこれ調べたり考えてたらなんとなく気になってきて思わず「バブルへGO!!タイムマシンはドラム式」見に行ってしまった。っていうか、ずっとミニシアターみたいなところで単館上映されるような映画だと思ってたんですよね(だから近所じゃやってないだろうって思ってた)。それが調べたら物凄く大々的にロードショーしてて、まずびっくり。で、行ってみたら小学生とか普通に客席にいてさらにびっくり。テレビ全然見てないのでどんなキャンペーンやっていたのか良く知りませんが、この映画の存在自体がバブルだ。
まあ、なんというか、バブル全肯定で現実と刷り合わせをつけないまま最後まで行っちゃって、そんなんでいいのかとか思ったのですが、まあ、そういうアプローチが一つくらいあってもいいのか。あと、タイムマシンが洗濯機だったり田中真理子の設定だったり、中途半端にナンセンスなギャグの要素があるのが、もうちょっとどっちかに倒れればいいのにとか思った。