新潟から帰ってきました。
リコーダー奏者の吉沢実さんが指導する小出郷リコーダー・オーケストラという地元のリコーダー楽団(って表現でいいのか)の定期演奏会に栗コーダーカルテットがゲストで出演ということで見に行ったのですが、何とも幸せな気分になった良いコンサートでした。
とりあえず、パンフ参考にセットリスト書いておこう。
- 1部(小出郷リコーダー・オーケストラ)
- 赤とんぼ
- 冬よさよなら
- 湖の春
- ふるさと
- 小さき秋みつけた
- モックバロッグ
- ペルシャの市場
- サウンド・オブ・ミュージック (メドレー・栗Qも一緒に)
- 2部(吉沢実&栗コーダーカルテット)
- アンコール
- あめふりりんちゃん
- うれしい知らせ
リコーダーって大人数のアンサンブルもいけるんだなぁと感心しました。それに幅広い世代の人が参加しているのを見て「あーいいなー。」となんかうらやましい気分に。地元にあったら絶対参加してます。
あと、話には聞いてたけど「ウクレレ・フォース~スター・ウォーズ ベスト・カバーズ~」買ってなかったので初めて聞いた「ダースべーダーのテーマ」、破壊力ありましたねぇ。アンデスの奏でるちょっと抜けたメロディにすぐ会場は反応し、くすくす笑いが起こっておりました。
CDを購入すると終演後メンバーにサインしてもらえるということで、買いそびれていた「栗コーダーのクリスマス~The 12 days of Christmas~」を購入。サインしてもらうときに何か話さねばと思ってるうちに全員のサインが。なんかこういういろんな人にサインをしてもらう機会が有るたびにまごまごして後悔してる気がする…。