Rubyで作るゆとりな天気予報Twitter Bot

早明浦ダム情報TwitterBotに現地の天気予報を配信する為のプログラムを書いたのですが、天気予報取得もTwitter投稿もやってくれるライブラリがRubyGemsに有るので、はっきり言ってなにもやってません。

require 'rubygems'
require 'twitter'
require 'weatherhacks'

CITY_NAME = '高知'

TWITTER_ID = 'TWITTER_ID'
TWITTER_PASSWORD = 'TWITTER_PASSWORD'

#LWWSから天気予報データを取得
forecast = WeatherHacks.lwws(CITY_NAME)
daycaption = {"today" => "今日",
	"tomorrow" => "明日",
	"dayaftertomorrow" => "明後日"}

#つぶやきを作成
pubtime = "#{forecast[0].publictime.day}#{forecast[0].publictime.hour}時発表"
message = "早明浦ダムの天気予報(#{CITY_NAME}地方 #{pubtime}):"
forecast.each do|f|
	message += "#{daycaption[f.forecastday]}(#{f.forecastdate.day}日)#{f.telop} "
end
message += " Powerd by LWWS http://tinyurl.com/5l6jb3"

#つぶやきをポスト
twitter = Twitter::Base.new(TWITTER_ID,TWITTER_PASSWORD)
twitter.update(message)

良い時代ですね。

Don't be evil

DamMapsの印刷用地図でお世話になってるALPS LABの跡を継ぐLatLongLabの新サービスがリリースされました。

4x3印刷 - LatLongLab
4x3(よんさん)印刷はお好みの場所の地図を自動的に複数の紙に分割印刷し、それを繋ぎ合わせることで1枚の巨大な地図印刷を行うサービスです。
悪の秘密結社の本部にあるような大きな地図をご自宅でお楽しみ頂けます。

確かになんか無駄にでっかい地図を作ってみたい衝動にかられそうなサービス。文化祭の展示物なんかに使えそうなかんじですね。
で、サービス本体とは前々関係ないところで気になったのがこの解説。「悪の秘密結社の本部」って表現、なんか分かるような分からないような…なんて思っているうちにふと思い出したこれ

Google Japan Blog: 巨大地図ができるまで
きっかけは、東京オフィスのエンジニアのシドニー出張でした。
シドニーオフィスに、でっかい地図が壁に貼ってあったよ! 」
どうも話を聞くと、シドニーにいる Google マップ チームのオフィスには、Google マップで使っている地図データを印刷した、巨大な地図があるとのことでした。
(中略)
東京オフィスのエンジニアの数も大分増え、エンジニアのスペースも拡大しため、新しい部屋が沢山できました。Google では、よりクリエイティブな仕事が出来るようにと、オフィスにビリヤード台とか、おもちゃとか、ラバランプ とか、バランスボールなんかがたくさん置かれているのですが、その一貫として、キューブ ( 数人でシェアしているスペース ) を自分達でデコレーションできたりもします。
で、思い出したのが、巨大地図のアイデアでした。
どうせ作るなら、シドニーより大きいのを作ってやろう!ということで、巨大地図プロジェクトは始まりました。:-)

悪の秘密結社の  本部と... - mmr - はてなセリフ
本当だったらやだなw