capsuleが楽しいところから始まって愕然としたこと2点

capsuleが楽しい。割とちょくちょくCD買ったりしている。で、おそらく初期の頃（2001年）のアルバムの「ハイカラ・ガール」を買ったのだが、東京喫茶という曲が入ってて愕然とした。これ、東京MXテレビでやってたテレバイダー（だと思う）のエンディングテーマで、なんだか物凄く嫌だった曲だ。でも今聞くと全然聞けたりするので、5年以上経って耳が慣れたのだろうか。
もう一つ。ジャズっぽいアレンジの曲調が好きでcapsuleもそんな風なので良いんだけど、年末のレコード大賞の過去の受賞曲を紹介するコーナーで流れた田原俊彦の「ハッとして！Good」がモロにそんな曲調だった。小さいときに田原俊彦が好きだったという話を親から聞かされたりしていたのだが、これらの話をまとめると私の音楽の原点はトシちゃんでそれをずーっと引きずっているということになって、ちょっと微妙な気分になる。