なんか「黒部の太陽」が動いてる

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080911-00000007-nks-ent
石原裕次郎さんの代表作映画「黒部の太陽」がフジテレビでドラマ化され、裕次郎さんが演じた主人公に香取慎吾(31)が起用されることが10日、分かった。三船敏郎さんが演じたダム建設責任者を小林薫(57)が演じる。フジ開局50周年記念ドラマで10月上旬に収録を開始、来春放送の予定だ。

舞台化に続いて、今度はテレビドラマ化。なぜ、このタイミングで急にいろいろというのがいまいちよくわからないけど、まあ、なんかいろいろ良い方に行ってほしいなぁなんて思う。
で、とりあえずこの作品を映像化する場合、大量の出水をどう表現するかというのがポイントになるっぽいみたい。

映画では、トンネルの大出水シーンなどで俳優やスタッフが負傷するほどの迫力あるシーンも見どころの1つだった。ドラマでももちろん、大出水シーンを再現。全編にCGを利用し、映画に負けない迫力を目指す。

ここはあえて実写でやってほしかったのに。ってまだ出来上がり見たわけじゃないけど。