「耳をすませばを見ると死にたくなる」というコピペの気分が分かった気がする

なんだか、妙に評判がよさげなので気になっていた、アニメ版の「時をかける少女」を思いつきで見てきた。
見終わった帰り道、高校卒業してなんだかんだあって今日まで至ってしまった事に罪悪感のような物を感じてきてひぃひぃ言いながら片道60kmの道のりを運転して帰ってきました。しかもラジオがちょうどケータイ短歌の時間で、聞いているとそんな思考にブーストかかってきて、「そういうプレイなのか」と言いたくなるような気分。
作品は評判どおりの出来で、見に行ったのは正解でした。もっと近場でやってくれればもう一回見に行くのになぁ。あ、あと死と隣り合わせ過ぎ、と帰りにちょっと思った。