そんなことより利根川河口堰がよかったんです


なにが良いってこのゲートピアについてる数字。以前水門の佐藤さんのブログの記事(利根川河口堰のフーツラ)を拝見してあー、これは実物見てみたいなーと思ってたんですが、実物見たらやっぱり良かった。写真をご覧になれば分かる通り、水門の下流が橋になってて道路として普通に通り抜けられるんですけど、この巨大な数字とゲートピアの上部がちょっと張り出した感じが良い感じに独特の雰囲気を出していて、通り抜けたときに「おっ!」っていう感じになるんですよ。
惜しむべきは、規模が大きすぎて全貌を一望出来るようなポイントを見つけられなかった事ですね。となりの黒部川水門(この場所は利根川と支流の黒部川常陸川の3つの河川が合流するポイントで、それぞれに閘門付きの水門があるんです)も同じようなデザインで、こっちは見渡す事が出来るんですけど

ゲートの前を横切る予備ゲート用の設備が邪魔。ああ。
ちなみに、利根川河口堰のダムカードは妙に手作り感溢れるダムカードでした。