Apolloで時かけクロック

Apolloのアルファ版が公開されてなんだか話題になっている。(「Apollo 触ってみた。すごすぎ。 - てっく煮ブログ」とか、「アルファ公開したアドビ「Apollo」を早速使ってみた − @IT」とか)どうやら、htmlやらJavascriptやらflashやらといった技術を利用してクロスプラットフォームなデスクトップアプリが構築できる仕掛けらしい。Windowshtaみたいなもんかな。ちょっと面白そう。
ということで、どんなもんだろうとSDKダウンロードしてHelloWorld的な物作ってみようという事でいじり始めたらパッケージ作るところで大ハマリして、ひょっとしたらなにか情報があるかなと藁をもすがる思いでApolloのキーワードの含まれてるダイアリー見たらid:miya2000さんが丁寧にまとめられていて同じ所ではまったのをバシッと解決してました。ありがとうございます、参考になりました。
adtの結果が

null
Usage: adt -package air_file app_xml [ file_or_dir | -C dir file_or_dir ... ] ...

になる場合は、application.xmlのrootContentの値の先頭に改行や空白が入ってないかチェックです。「Apollo file structures」っていうapplication.xmlを解説したドキュメント見ると空白が入ってるのが紛らわしい。ここではまる人多そう…。

というわけで、一応こんな感じな物作ってみました。(tokiclo_apollo.zip)基本的には以前作った時かけクロックのコードそのまんまです。画像ファイルのサイズ小さくしたのと時計をクリックすると閉じるようにしただけ。Apolloっぽいことは全然してません。もうちょっとデスクトップアクセサリっぽくならんか。まあ、これから勉強しよう。その前にflexも勉強しないと…。