下期になったことだし

気分転換というか、もっとシステマチックに生きようということで、何となく話題になってる本仕事を成し遂げる技術―ストレスなく生産性を発揮する方法を買ってきて読み始める。Amazonのカスタマーレビューなんかを見て日本語訳が酷いという話を聞いていたのでちょっと構えていたのだが、これ翻訳ソフトで直訳した文章をチョコチョコっと直しただけ何じゃ無いかというレベルで予想以上に酷い。あと、組版が悪いのか何となく読みづらいし。
奥付見るとこの訳本の発売は2001年という事なのだがHOTWIERDの記事によると
原著も2001年に刊行されているようで、しかも当時から評判があった訳じゃない模様。要は何でもいいから訳して売っちゃえーっていう事で刊行されたのかなぁ。